めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2012年07月

クリエイション 創造

美容師のやりがいのひとつです

創造性豊かな自分の作品を創ることはおもしろいクリエイティブ活動です

しかし

それがお客様から評価されるかというとまた違った領域になります

流行を真似るのは創造的ではないからです


美容師である限り 

お客様の評価は絶対です

自分よがりな作品では一流とは言えない

だからといって

お客様の評価を狙っても簡単には評価の高いものは作れない

ここに面白さがあります


クリエイティブでありお客様にも評価される作品

売れるスタイリストはここをわかっています

お客様の言いなりでもなく

自分の感性の押し付けでもなく

想像力と感受性を見事に作品にする力があるのです

学生の作る作品は非現実的な作品が多いのに比べ

一流ヘアデザイナーが創る作品は可愛いくてやってみたいと

思わせる作品が多い

もちろん一流デザイナーは非現実的なものも作れます

経営も同じです

SNIPの売れてるスタイリストはこちら
http://www.familysalon-snip.co.jp/recome_staff/index.html

経営者の方々とお話をしていると

よく出るのが社員さんとの問題です

経営者が社員さんのことを分かっていないという問題は

いつも

コミュニケーションの問題と結論されてしまいます

はたしてそうか?

確かにコミュニケーションは大事ですが

経営者にコントロールしようとする意識があるので

どれだけコミュニケーションしても理解し合うことはないと思います

結局自分の言う通りに動かそうとする気持ちがあるのです

師の天外さんがこのことを指摘しています

天外塾のフェイスブックにかいてあります

社員さんの思いを尊重し、自分で決めることができる環境でないと

うまくいかないように思います

それは上司と部下の関係も同じだと思います

支えられていると思うことはよくあります

今の自分、会社があるのは

たくさんの人に支えられてるからです

目には見えないけど心で感じているつもりです

しかし

先日そのことを目で見た瞬間がありました

同友会で役をしている僕は

みんなのブロックが活性化するためにも

できるだけ参加しようと思って参加しています

すると、そこに必ずいるメンバーに気付いたのです

どこにいっても見る顔がありました

その人達は僕を支えてるとはひと言も言いません

いろいろ参加することで気付きました

きっと、僕の知らないところでいろんな人が支えてくれている

そう思いました

サッカーで日本代表を応援しても

選手は僕が応援していることはわからないでしょう

いろんな人が応援してくれている

応援しがいのある自分になりたいと思いました





今日、勉強会で聞いた言葉です

人と人との関係で大事なことは

違いを認めること

人間同じ人は一人もいない

全く同じ考えも一人もいない

だから違いを認めるのだ

違って当たり前

枠にはめるのではなく

違いを認めることから始める

深く噛みしめたい言葉でした

すべての人に

愛されることはできなくても

すべての人を愛する努力はできる

サービス業なら心がけたい心得です

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