めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2012年09月

部下に任せられない上司の下で働いていると

上司が何でも勝手に決めてしまうので

考えることが出来なくなってしまう

これは人にとって働きがいをなくすことに等しいこと

人は仕事を通じて成長します

その仕事も考えることなしでは成長できない

だから上司は部下から考えるチャンスを奪ってはならないのです

上司が部下に相談したり、任せたりすることは

部下にとっては考えるという素晴しい機会を得ていることになります

そして部下が活性しイキイキと働くことになります

部下としては大事な仕事を任せられたらどうでしょうか

信頼されていると感じるものではないのでしょうか

相談すること任せることで部下は育っていくものです

SNIPのヘアカタログや

ブログの写真などは

ほとんどがお客様か

素人モデルさんです

プロに頼めば簡単に写真は撮れますが

SNIPはプロのモデルさんでは

SNIPらしさが伝わらないのです

どんなお客様が来てくださっているのか

SNIPらしい女性とはどんな感じなのかを

追求しているので

スタッフはモデルを探しに街に出かけています

その努力の結果がヘアカタログです

スタイル数が少しずつしか増えないのは

そういう意味があるからです

店長勉強会の話をちょっとだけ聞きました

店長たちもスタッフに任せたいと思いながら

いざとなると自分の意見でやってしまうらしい

そこで少しヒントになる事例をひとつ

今朝のニュースで

ワンマンタイプと

ワンマンプレータイプの違いを言ってました

人気のあった総理大臣はワンマンなタイプが多かった

人気のなかった総理大臣はワンマンプレーのタイプが多かったと・・・

僕なりの見解では

ワンマンは自分の意見を出しながら前に進んでいく

ワンマンプレーは何も言わずに勝手にやっていく

前者は人の心を掴むが

後者は人を無視している

愛の反対は無視といわれるほど

無視という行為は最も人が嫌う行為

自分もワンマンプレーになっていないか反省しきりです

人間ですから好き嫌いはあるものです

僕もねぎはいまだに苦手です

人に関しても苦手な人はいます

しかし

自分を成長させてくれるのは

以外に苦手な人のほうが成長させてくれます

と考えると

自分にとっては

どちらも必要なのでしょう

苦手な人を好きになることは難しいことですが

尊敬することはできると思います

好き嫌いで生きていくのは子供っぽい

好き嫌いもあるがそれも人生

苦手な人のお陰で成長できる

苦手な人のいいところを尊敬できる人になることで

器が広がり

より豊かな人生になるように思います

僕の周りには器の大きい人が多い

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写真左が本店の藤原店長です

ここ最近のSNIPで一番成長したスタッフです

彼女は店長になりたての頃

店長だから・・・と

こうしなければいけない

ああしなければいけないとガッチガチでした

しかし

少しずつ変わってきて

いろんな人との出会いの中で

自然体な自分でいいことに気付き

スタッフといい関係を築きだしました

勉強会よりもスタッフと山登りを選ぶこともありました

みんなで楽しい時間を過ごすことにほうを優先するようになったのです

そうすることでお店の中のチームワークがよくなってきて

みんながそれぞれにイキイキと輝きだすようになり

結果的には業績も上っています

しかし業績よりも大切なのは

楽しく働くことだと思います

楽しいとは働きがいがあるということであって

楽でだらだらしているわけではありません

これぞ超チームワーク

最高の仲良しクラブです

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