めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2014年08月

学校では1+1= の答えを考えさせられます

答えは2です。3と言えば間違いです

職場でもたまに見られるのが

上司が部下にどうすればお客様は喜んでくださるか?と質問します

部下が◯◯ですと答えると

それは違うよと上司の考える答えが出てくる

また、あるときは

部下がこれはどうしたらいいのですか?と質問すると

どうしたらいいか考えてから来なさいという

考えて行くと、それは違うと言われる

またあるときは

部下たちがみんなで考えて決まったことに

上司が意見を言ってひっくり返すこともあります

上司は自分の考えと同じ答えを欲しがるのです

これでは人は育たない

そもそも仕事の答えは一つなんてあり得ない

何が答えはなのかはわからないもの

答えは上司が持つのではなく

答えを自ら見つけることなのだと思います

スニップのスタッフがなぜ育つかはこういう文化があるからです

みんなとかスタッフという人はいません

ひとくくりで考えていては

伝わりにくいようです

ひとりひとりには名前があります

出来るだけ直接伝えるほうがいい

一斉送信やグループ送信は楽でいいのですが

送られてきたほうはつまらない

「私だけ」が大事なようです

人は必要とされることでやりがいや生きがいを感じます

逆に誰からも必要とされないと淋しくて辛いもの

「あなたがいるから」というのはいろどりの横石さんの殺し文句だそうです

「あなたがいないと困る」と言われて嬉しくない人はいないでしょう

逆にいなくてもいいと感じたときの虚しさは大きい

本当はいなくてもいい人なんていないのです

人間一人の存在価値ははかりしれません

人は役に立ちたいと思っています

これは人間の心理

もうひとつの心理

経営者が気をつけなくてはいけないのが

いいかっこしないということ

いいかっこすると絶対おかしくなります

それほど人間というものはいいかっこしたいということ

いいかっこができることの満足感はすごい

これも心理

上司の立場にある人は

この心理を理解しておくことです

先日の同友会での横石さんの話はとてもよかったです

人の能力を引き出すことへの情熱

自分の事業への情熱

感動しました

ご本人はいたって謙虚で

弱いものが強いものを倒すみたいなことが好きなだけ

とおっしゃいますが

とんでもない

数々の苦労や困難を乗り越える精神力は普通じゃありません

そういえば

いろんな神がかりのようなことが起きると話されていました

謙虚に誠実に努力している人には神様が味方するようです

神様を味方にしましょう

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