めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2014年08月

プライドとの付き合い方をうまくする方法は

自分も含めて誰もがプライドは高いものと自覚したほうがいい

「あの人はプライドが高い」という話はよくある話ですが

そもそもプライドのない人はいないと思っていたほうがいい

そういう自分を振り返ってみることです

人は生きている以上なんらかのプライドがあるのは当然

捨てたくても捨てきれるわけがないもの

プライドがあるからこそ悔しかったり頑張れたりする

人はプライドを大事にしています

人が大事にしているものを大事にすることで信頼関係が築けます

だから人のプライドとうまく付き合えれば

人とうまく付き合えると思います

新鮮さを保つのにエグザイルやジャニーズが

新しい若手グループを作っているのは戦略だと思います

Hey say JUMPとか3代目 J Soul Brothersとかでどんどん若手を打ち出すことで

新しい若い世代を掴むのでしょう

美容室もスタイリストの年齢とお客様の年齢は比例していきます

新しい世代の打ち出し方がポイントですね

スニップも若手がいっぱいいるのでどんどん活躍させたいです

美容室の就職事情は学生が少ない売り手市場になっています

美容室が多いのでどこも苦労していると聞きます

そんな現実の中で

ある傾向があります

大手よりも小規模サロンのほうが人気

学生にとって大手企業で働くより

小規模サロンのほうが働きやすいイメージがあるようです

確かにわからなくはない

社員さんがいっぱいいる中の一人として埋もれてしまったり

たくさんの先輩たちとうまくやる自信がなかったりするんだろうなと思います

小規模サロンだと人間関係も楽そうなイメージがあるんでしょうね

スニップも8店舗となると美容業界では大きな会社と見られているようです

新鮮で活気のある若々しい会社というイメージを保つことって意外と難しい

ディズニーランドが古臭さを感じないのはそういうことだと思う

そういう意味でも新店舗は新しいスニップへの挑戦でもあるのです

新潟のサロン経営者から聞いた話がとても印象に残りました

それは

1年目の社員さん向けの研修で話す内容です

「他人に対して笑顔で接する生き方

普通に接する生き方

無視する生き方

それぞれの生き方をしている人は

10年後20年後どのような人生を歩んでいるだろうか

想像してみて欲しい」といって考えてもらうそうです

そして

「君達はどの生き方を選びますか」と問いかける


なるほどでした

こうしなさいではなく

納得して自ら選択させることです

昨日は新潟のTOPサロンに見学にいきました。

2014-08-06-15-14-38


2014-08-06-17-58-55



二つのサロンに伺い、TOPの考え方を聞くことができました

どちらにも共通しているのは

方向性がはっきりしていること

なにを大事にして

なにを売り物しているか

今後どうするか

自社の理念とビジョンが明確でした

それがサロンにもスタッフさんにも

反映されていました

負けられないです

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