めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2014年10月

次はどうやって育成していくかです

会社の目的は何か?

会社が業績を上げることを目的としていたら

業績を上げることに関係のないことは仕事ではない

ということになってしまいます

たとえば

スポーツ大会や慰安旅行など必要ないわけです

しかし

社員さんという人の成長や幸せを目的としていたら

スポーツ大会や慰安旅行は必須です

業績を上げるのが目的だと失敗は許されない

社員さんの成長が目的だと失敗はOKとなります

スニップでは育成するという言葉は似合いません

どういう環境をつくるかのほうがあっているかもしれません

講習に行くのは自由ですが

スポーツ大会は全員参加です

自分のことは自分でやりなさい、ただし

人のためになることは積極的にやりなさい

といった感じです

スニップメンバーの成長がお客様や世の中のためになると

思っているからです



ここ最近美容学生になる人が減少しているということで

今後ますます採用には苦労することは避けられないようです

大企業は大勢採用してその中からいい人材を残すということもできるでしょうが

私たち中小企業は余分な採用などできません

だから中小企業は採用が命なのです

SNIPも今までは人気美容室と言われて

美容学生が多数応募してきてくれましたが

いつまでもそんなことは続かないと思います

これからは毎年毎年が挑戦者の気持ちで取り組まなければいけない気持ちです

これまでの採用試験のおかげで

3年目までの退職者がほとんどいません

独自の採用試験は会社にとって必要だと思います

自社に合う人材こそがいい人材であって

ただいい人を採用しようという

どういう人がいい人材なのかという定義のないままでは

一向にいい人材は採用できないと思います

自社にとっていい人材とは?

社会人になって学ぶところはたくさんあります

本、セミナー、研修会社、などなど

いつもと違うところで学ぶにはその意味があって

現場を離れて客観的に自分や自社を見ることができるという面があります

スニップでは外部セミナーにもよくいっていますが

なにより現場での日常にたくさんの学びがあると考えます

仕事をしていると、毎日たくさんの問題や課題が現れます

それを解決することが最高の学びになります

だから僕は問題、課題を解決しません

すべては自分で解決するのがスニップ流

信頼しているのでどんな結果になってもOKです

そこには自分で考えて決めたという成長があるからです

尊敬する先輩から教えていただいたのは

有効活用

一つのことをするのに

有効活用できないか常に考えると

いろんなことに活用できるときがあります

転んでもそれを活かすことができることもあります

マイナスをプラスに変える

1を2にも3にもできる柔軟な思考を持つということです

その先輩が今度講演されることになりました

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西川きよしさんが

共演者で主役の玉山鉄二さんに

電話番号を聞かれたことが嬉しかったと言っていた

主役の人から電話番号を聞いてもらえるなんてと感動していた

一般的に見れば

西川きよしさんの方が大先輩であり大物です

しかし、西川きよしさんは電話番号を聞いてくれてありがとうと

丁寧にお礼の留守番電話をする人なんです

自分はどうか

そんな気持ちを持ち合わせているか?

恥ずかしくなりました

社長という職業についているだけで

偉いわけではないことがわかっていません

まだまだです

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