めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2014年11月

人の話を聞くとき

相手の方を向いて聞く

そして大きくうなずく

頷かないとどうなるか知っていますか?

首が回らなくなるんですよ

お金で苦労したくなければ

大きく頷いて首を動かしましょう

といい加減なことを言ってますが

相手のほうに体をむける

大きく頷く

あたりまえのことだけど

声だけの「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」って

心がこもっていないので意味がありません

人間がやることは人間らしくやりましょう

仕事をしていく上で大事なことは

お客様の気持ちを知ることです

お客様の立場になる前に

お客様の気持ちをわからなければいけませんね

私たちがコンビ二へ行くときの気持ちはどうでしょうか

買いたいものがあって行く時

なんとなく行く時

時間つぶしで行く時

トイレに行く時

バラバラです

美容室に来られるお客様の気持ちはどうでしょうか

ご予約で「カットお願します」というお客様は

カットすることが目的なのでしょうか

なぜカットしたくなったのか?

朝の手入れが大変になったから

誰かの髪型を見て真似したいと思ったから

定期的に行くことが習慣だから

後日なにかのイベントがあるから

などなど

本当に気持ちはさまざまですね

そのお客様の気持ちをわからずに

ただこちらの売りたいものを押し付けては

この人わかってないな〜になります

仕事とはお客様のことをもっともっと知る努力をすることです

お客様は自分の気持ちを言いにくいもの

しかし

お店に行くには必ず理由があるのです


美容師は

美容学生から始まり

就職して新人アシスタントになり

アシスタントからジュニアスタイリストになり

ジュニアスタイリストからスタイリストになり

1人前の美容師になります

みんなこのスタイリストを目指して日夜頑張っているんです

そうです

簡単になれるものではありません

苦労して得られるものなのです

特にスタイリスト直前の

ジュニアスタイリスト時代が一番辛い時期

ゴールは見えているのになかなかたどり着けない

今までは先輩達が支えてくれていたが

最後の1歩だけは

自分の力だけで登りきらないといけません

ここで手助けをするとスタイリストになってからも苦労してしまいます

自分の力で乗り越える経験こそ大事なのです

頑張れジュニア!

昨日の同友会での報告では

TATの高野さんからの報告でした

食品流通会社を退職して

ネイルビジネスを立ち上げ

70億円企業まで育て上げ

次はフードビジネス

教育ビジネスをしたいとか

そのバイタリティたるや

60歳代とは思えません

四六時中ビジネスのことをどっぷり考えているはず

人生に無我夢中に見えました

儲かるか儲からないか

成功するかしないか

そんなことはわかりません

四六時中考えていると

どこかでアイデアが降りてくる

ひらめきを実現する情熱も

無我夢中になれるからこそ

できるまであきらめないのだと思います

そんな姿勢を学びました

ありがとうございます

火事になったら火を消すのは問題対処

火事にならないように対策をするのは問題解決

問題が起きてから動くのは対処なんですね

問題が起きないようにしていくほうが重要なようです

スタッフが退職するといって

なんとか辞めないように説得するのは対処

やりがいのある会社環境づくりは解決

クレームが出てから慌てて謝りにいくのは対処

クレームが起きないようにみんなで考えて行動することは解決

問題対処に振り回されているようではいけません

社員さん達が自ら問題解決できる風土を作ることですね

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