めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2014年12月

自分の周りには

沢山のすばらしいブレーンがいます

困ったときにすばらしいヒントをくれます

いい人達に恵まれ

いい師匠に恵まれ

いい部下に恵まれ

本当に出会いに恵まれていることに感謝です



テレビを見ていると

今政治に求めるのはなんでしょうか

という問いに

景気をよくして欲しいという言葉が出てくるのを見ることがあります

どれだけ自分が頑張っても景気がよくなることはないかのように聞こえますが

そんな風に考えてしまうと

働く意味はなんなのかと思います

景気はいいほうがいいですが

誰かになんとかしてもらうのではなく

自分が世の中の為に一生懸命働くことだと思います

昔に比べると頑張ったら報われるいい時代だと思います

与えられすぎると、もっと与えて欲しいという思考になる

中小企業は与えられることは少ない

だから中小企業はいい

みんなが自分の力でなんとかするしかないと思います




子連れで美容院に行くならココ
以前から行きたかった、
子連れでカットしてもらえると噂の、

スニップガーデンsnip garden。

土曜日は最近は研修が入っていることが多く、

なかなか予定があわなかったので、

仕事の合間をぬって、

今日、娘と行ってきました!!!

噂以上に、すっごく良かったです!



子供を飽きさせない工夫がたくさんでした。

いないいないばあや、アンパンマンのDVDが見れたり、



お母さんが抱っこしながらも、

カット、カラー、パーマ、シャンプー、全部やってもらえたり、



お菓子を食べさせたりしながら、

娘もたくさんあやしてもらって、ご満悦でした。

snipgardenさんは、

スタッフさんも、ママさんが多いんです。

だから、

子育てのことも気軽に相談できる。

ちょっと大きな声では言えない、

(特に男の人の前では言えない)

出産あるあるネタもすごい楽しかったです。

キッズルームもあるので、

途中、スタッフさんが娘と遊んでくださっていました。



(写真は泣いてますが、すぐに泣き止みました。

さすがママさん!)

出産してから美容院に行くときは、

どうしても娘を誰かに見てもらってになるなので、

気軽に行けなかったり、

時間が気になって、「はやく帰らないとー!」という気持ちになるので、

パーマあてたいけど、、、時間ないしやめておこう。。

という感じでした。

でも、ここなら、娘と一緒に来られるし、

パーマにカラーにカットに全部してもらっても2時間くらいで、

これなら全然余裕!!

帰る時に、

「今日はよく頑張りました!」

と娘に、お菓子とおもちゃと、

そして「カットした記念の娘の髪の毛」をもらいました。



個人的には、

“美容師さんがママになっても働ける組織”

というのが、すごいなと思いました。

子供が熱を出した時は、

はやめに連絡をして、みなでフォローする。

日曜日は定休日にして、

平日もはやい時間にはお店を閉める。

限られた時間でも、

しっかり売上をあげ、効率よく働く風土を作る。

経営者である清水社長のこの決断と、

スタッフさんを信頼して任せるやり方は、

なかなかできることじゃないと思います。

だからこそ、

こんな美容院があるということを、

多くの方々にも知っていただきたいですし、

snipgardenさんと、snipさんにも、

みなの期待を背負って、

これからも発展していって頂きたいです。



今まで、美容院ジプシーだった私ですが、

ようやく、腰をおろす美容室が見つかりました。

皆さんも、是非、気軽に足を運んでみてください!

この時期になると

どこ企業も来年の方針を作ったり

発表したりする時期ですね

SNIPも来年の4月に向けて

そろそろ整理していきます

方針は先日決まりましたので


私の経験から言いますと

1年の計画で

あれもこれもやらねばならないという計画は

ほとんどなにも出来ませんでした

たった1年でできることなんて僅かだということです

今は多くて3つまでに絞り込んでいます

1つでもいいと思っています

今年はこれだけに集中するぐらいのほうがいい

追いかける数字もできるだけ少ないほうがいいと思います

センターピンは何かを考えることです

自社にとってどれかのうち3つの数字をあげれば

すべてのことが解決する数字が必ずあるはずです

1つしかしないのではなく

1つに集中してすべてに影響させるということです

分厚い計画書は誰が読むのでしょうか

1年の計画ぐらいなら

すぐに覚えられるくらいでもいいと思います

1年を12ヶ月で考えるのも非効率かもしれません

6回ないし4回でもシンプルでいいと思います

支払いを12回から6回にすれば半分の労力です

仕事を増やしているのは人です

無駄な仕事を増やさないこともいい仕事をする上で大事なことです

MGというマネジメントゲームには

リスクカードというものがあります

経営の疑似体験ゲームなのですが

リスクカードの中には

工場が火事になる

社員が突然辞める

商品が盗難にあう

クレームが発生する

マイナスなことばかりではなく

研究開発に成功するとかもあります

とにかく

経営していると

いついかなることが起きるかわかりません

突然予想しないことが起きるかもしれないということです

では普段からどうすればいいのか

いつも同じようにやっていることを

全く違うやりかたでやってみるのもひとつです

同じやり方ばかりしていると

イザというときに応用力や対応力がなくてパニックになるかもしれません

いついかなることが起きても

慌てずにどうすればいいかを考えて行動できる組織にしておくことですね

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