めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2015年01月

こんなこと意味あるのか?

ということでも

思いっきりやる

精一杯やる

これができない人は

大きなことはできない

なんでも精一杯できる人は

信頼を得る

小さなチャンスを

大きなチャンスに

変えるのは自分

先日大手スーパーに行ったら

休日の夕方でとても混雑していて

レジには大行列が出来ていました

その中のある一人の男性がレジの女性に向けて

ダンボールを投げつけていました

さすがに当たらないように投げていましたが

あきらかに八つ当たりです

何があったのかはわかりませんが

今の日本の3次産業の悲しい現実があります

レジを打つだけでいい余計なことはしなくていい

回転寿司、居酒屋では注文は機械にします

店員さんは運ぶだけでいい余計なことはしなくていい

企業は利益を求め

消費者が安さを求めた結果です

昔会社の近所のコンビニの年配の女性店員さんで

お客様とコミュニケーションをとる親しみのある人がいました

僕は毎年恵方巻きとか買っていました

僕にとっては特別なコンビニでした

その方がいなくなると

その店は普通のコンビニになってしまいました

なぜみんなで横並びになるのか

企業側が管理しすぎるからではないかと思います

そこまでしなくていいという企業側の考え

それでいいのか

人のやりがいや生きがいは

自分で考えて行動できること

日本は働くことは尊いことでした

欧米は労働は辛いことです

生活スタイルや消費スタイルが欧米化して

労働も変わってしまうのでは

どんどん労働者が減るでしょう

スターバックスで働きたいという若者が多いのは

コーヒーを入れるだけではないところだからではないかと思います

美容室も髪を切るだけのところではなく

自由に考えて行動していいと思います

そういう話をしたらレコの橋本店長が

子供のお客様だけにあげるおもちゃを

大学生になったある一人のお客様に今でもあげていると聞きました

大学生が喜ぶようなものは用意していませんが

とても喜んでくださるということです

めちゃめちゃヤバイ会社ですから

余計なこと多いにOKです

売れてる美容師は個性的魅力がある

個性的魅力は実は弱点を

さらけ出すことができるかどうかです

自分の嫌なところはチャームポイントです

売れてる人の条件をいくら頑張っても

あまり効果ないと思う

完璧な人はいないから

僕は叱れないし

強いリーダーシップもない

技術も上手くなかった

だから

素晴らしいメンバーが活躍してくれる

あの松下幸之助さんも

学歴なし、お金なし、健康なし

だからよかったと仰っています

武器や鎧をつけ過ぎて

本当の自分が見えない人より

素の自分で勝負している人の方が

魅力的です

今朝のテレビで

子供を持つ女性の多くが

いい母親プレッシャーを感じているとのアンケート結果を出していました

これよく分かります

人はどうしても

理想の自分と現実の自分を比較して

できていない自分を見て嫌悪感を感じてしまうことが多いようです

僕も数年前までは

いい経営者になろうとして

なれない自分と戦っていました

しかしめちゃめちゃやばい経営者になると決めたら

戦いは終わりました

めちゃめちゃヤバイ経営者には理想像はありません

理想の自分との比較がないのでめちゃめちゃ楽です

自分らしい経営者でいい

これは全てのことにも共通するみたいです

いい美容師

いい上司

よりは

自分らしい美容師

自分らしい上司でいい

僕は異業種交流会で経営者の集まりに行っても

あまりスーツを着ていきません

よほどフォーマルな式以外は

自分の好きな服で行きます

みんなと同じようにしなければいけないという呪縛から

解放されました

キャンペーンやイベントの時には

頑張って告知したり

発信したりするのが当たり前ですが

何もないときこそ大事

そこに本当の思いや

人間性が表れる

困ったときだけ連絡してくる人と

普段から連絡をしてくる人とどちらを信用するかということ

こちらの都合だけ押し付けるのではなく

相手にとって何か役に立てることはないかを

いつも考えられる人でありたいと思います

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