めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2015年03月

勝負の世界は勝者と敗者がいます

正しい間違い

勝者敗者

という価値基準を持つと

勝者を作ることができますが

同時に敗者も作ることになります

勝負より成長を価値基準にすると

敗者を作ることがなくなります

成長にはチーム活動が

いい環境になります

一人ではなかなか成長しにくいですが

チームなら切磋琢磨できます

自分の成長に責任を持って

チームとして成果を作る

これがスニップ流

何か役に立てることは?

ずっと考えていたら

思うように結果のでない人が悩んでいる

何とかしてあげたい

結果の出てる人はコミュニケーション上手

話し方の練習で人前で話ができるようになればいいのだとすると

話す機会を作れば?

そもそも話す機会っていつ?

最初のファーストインプレッション?

第一印象?

ということは

最初の自己紹介がポイント?

自己紹介を上手くするには?

とここに来るまで

10冊の本を読んで

ついに巡りあったのが魔法の自己紹介

これはいいと思います

では全ての人をどんどん成長させるアドバイザーとして

そろそろ始めたいと思います

ひとりよがり

この言葉を聞いてドキッとしました

「日本で初めてウイスキーを作ったことに酔っている」

自分が同じ境遇だったらどうだろうか

自分の力を過信して

ひとりよがりになって

商品を、社員を、会社を

私物化してしまうのではないか

すべてが自分中心に考えてしまい

なぜ周りがわかってくれないかと不満を持つかもしれません

恵まれることに感謝しないといけませんね

テレビを見ていて感じました

images

生きていると壁にぶち当たることも必ずあります

なければいいと思ってしまいますが

僕はあったほうがいいと思います

むしろ多いほうがいいと思います

うまくできない

思い通りにならない

周りに取り残されている

自分だけ・・・

最高です

例えば誰でもできる自転車に乗ることを

苦労したとしましょう

すぐに乗れてしまえばそれだけですが

乗るまでに何回も何回も練習したなら

その何回も練習すればできるようになる経験ができたことになります

困難に当たった時にやればできる経験がある人は

なんでもできる人ということです

僕は見習いの時に

同期のなかで一番技術が遅れていました

だから結果的に練習が多くなります

不器用さを恨みましたが

根性が身につきました

若い人に聞いて欲しい

うまくいかないからといって

諦めるのはまだ早い

うまくいきそうな道を選ぶのではなく

困難な道の方が絶対いい

なんとなく過ごす普通の人生より

困難だけど素晴らしい生きがいのある人生を選んでほしい

映画の主人公はみんな困難を乗り越えていきます

壁に当たったらきたきたと内心で喜びましょう

そのほうがめちゃめちゃヤバイです

運命は自分で切り開くものだと思っていました

だから自分の力をつけるために

勉強し行動し挑戦し経験して

自分の目標を達成させていくものだと思っていました

自分には自分に与えられた道があると松下幸之助さんも言っておられる

その道は自ら作って自ら進むものだと思っていました

それが最近少し変わってきました

自分の道は用意されている

自分にできること、お役に立てることは

必ずある

誰かの通った道ではなく

自分だけの道

人それぞれお役に立てる道がある

自分なりのやり方を見つけるには

ちょっと力を抜いて

周りの風に身を任せてみると

きっと示してくれる

そんな気がしてなりません

↑このページのトップヘ