めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2016年01月

こんにちは清水です

いいお店というのは

入った瞬間に感じるウエルカム感があります

見えないものですが絶対わかります

入った瞬間に社員さんが一斉にこちらを向いて

いらっしゃいませと言ってくれる

この時に醸し出される空気感が違います

いらっしゃいませの言葉はどこでも言っていますが

気持ちがあるかないかは全然違います

この気持ちは自然に出てくるものですから

出しなさいと言われて出るものではありません

人間がすることですから

いつもできることでもないかもしれません

でもいいお店はいつも感じます

いい空気が流れています

大きなお店だと自分ひとりぐらい関係ないと思うかもしれませんが

全員の心がそろったときは

人数が多ければ多いほど

迫力が違います

スニップの空気をぜひ感じてほしいです

会社にしたほうがいいのか?

するとしたらいつがいいのか?

難しい問題です

どちらが正解というのはないと思います

会社にするといろいろ法律や規則が増えて大変です

僕は大変なほうがやる気が出るタイプなので

難しいほうがいいと思い法人にしました

個人でもしっかり経営されている人はいます

会社にすれば得をするということではないと思います

損か得かという判断ではなく

どんな経営をしたいのかということを考えたほうがいいと思います

経営判断するのは何を軸にするかということですが

これがないと迷います

迷ったときこそ自分が何を基準に経営していくかを

考えるチャンスです






仕事というのは誰かの役に立つことだと思います

必ず誰かの役に立っているはずです

働いている人がそのことを見失うと

その職場は不幸せな職場になってしまうような気がします

美容室などのサービス業は

常にお客様とのやりとりがあり

ありがとうと言っていただけることが多い仕事です

お客様の笑顔やありがとうが働く者にとってのやりがいです

僕は同友会のおかげでいろんな職場を見ることができました

思うことは

働いている人たちが役に立っていることを実感できる工夫がもっとあればいいなと思います

うまく言えませんが

製造業でも自分の仕事が誰の役に立っているか

その役に立っている人を招待して

作っている人と必要としている人が会う機会を作るとか

介護施設なら

一番のお客様は利用者ではなく

その家族だと思います

その家族と職員とがコミュニケーションできる機会を作るとかです

自分たちの仕事に誇りが持てるように工夫して

誇りをもって仕事ができるようになると

自分が働いているところを自分の家族にも見てもらいたいと思うかもしれません

スニップではメンバーの家族がよくご来店してくれます

それは僕にとって最高の瞬間です

家族に見せたい幸せな職場を作ることが会社の役割だと思います

家族が職場を自慢してくれたら最高です

昨日は報徳会の1月例会でした

昨年1年の報徳の個人目標は

「感謝の気持ちで毎日自分の机をきれいにする」でした

目標を立てたおかげでずいぶんきれいに保てました

今年の報徳目標は

「感謝の気持ちで挨拶を誰とでもできるようにする」

知らない人に挨拶ができるように目標を立てました

自分磨きになればと思います

昨日は参加者全員から

目標と昨年達成したことを発表していただき

いい時間でした

自分磨きは土台作りです

基礎がしっかりしていないと

どれだけ立派な建物をつくってもぐらつくということです

いろいろな目標のなかで

健康に気をつけ風邪を引かないという方がいました

風邪をひくかどうかは運もあります

どれだけ健康に注意していても風邪をひくこともあります

しかし、不健全な生活習慣を正すことはできます

行動目標と運に左右される目標は混合しないほうがいいですね

宝くじを当てるというのは自分にはどうすることも出来ないものです

しかし

毎月宝くじを買うというのは必ずできること

このできることをするかしないかがポイントです

今年も報徳で自分磨きさせていただきます

もうすぐ今年の求人パンフレットが出来上がります

ラフを先日初めて見せてもらいました

え!とびっくりしました

今までのパンフレットと全然違うテイストでした

昨年のパンフレットが評判良かったので

そんな感じかな〜と思ってましたが

見事に予想を裏切られました

毎年パンフレット作成は新しいメンバーで構成されています

このへんがめちゃめちゃヤバイところです

もちろん僕は口出しできませんので全然OKです

新しいスニップを感じてもらえるかどうか?

今年のリクルートの始まりです

上手くいけばいいですが

上手くいかなくてもそれもいいことです

自分たちで考えて作ったものだからこそ

成果に責任を感じるのです

ぶれているようでぶれていない

変えていいものと変えないものですね

これも上手く行けばいいですが

上手くいかなくてもいいのです

結果の良し悪しで理念が変わることはありません

業績に余裕があるから理念をうたうのではなく

理念を追求することは一貫して変わる事はないもの

ここはぶれてはいけないところですね

ここが一番むずかしいところです

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