めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2016年07月

値段や価格というものは同じではありません

必ず高いものと安いものがあります

同じものを安く手に入れることが出来たときは

ちょっとうれしい気持ちになります

なんでも安く手に入れることばかりを考えないで

少しぐらい高くても縁のあるところから買うというのも

それはそれで価値ある買い物だと思います

難しいのは比較しにくいものの価格

1000円の腕時計と100万の腕時計は

どちらが高くて安いのか

1000円の腕時計はその価格こそが売り物

100万の腕時計はなぜ100万かを販売する人が

時間をかけて語ってくれると思います

どれほどの手間隙をかけてつくっているか

それをつけたときの1000円のものとの違いなど

自社商品の価格を説明できるかどうかは大事なポイントです

私たちスニップも自社の商品をきっちり説明できているかどうか

価格相応の価値を感じてもらえる努力が必要です







先日藤原マネージャーが

サービス接遇検定2級を取得しました

スニップのサービス接遇レベルがまたアップしますね

藤原マネージャーは同時に3Sにも取り組んでもらっています

自分の仕事を自分で開拓しているすばらしい人財です
ph_honten_fujiwara


西村さんはボランティア活動を10年続けています

施設支援と同時に美容師のボランティア活動を広げる役割もしながら

好きな映像製作ではスニップの動画作成など多才な才能を発揮してくれています

ph_ril_nishimura


西岡さんはお客様からの6年連続指名数トップスタイリストとして

ベーシックカット講師を務めてくれています

今期からはアカデミーも運営することになりました

ph_clap_nishioka


小川さんはスニップの着付け講師をしてくれています

月1回のレッスンと成人式前になると頻繁にレッスンしてくれています

ph_honten_ogawa


まだまだ他にもいますが

自分の得意なことを伸ばしていくことで

新たな役割を創造する

これこそ共に学び共に成長

昔は会社が決めた枠に当てはめようとして失敗もしました

今は自由に任せることで

自分たちで自分の仕事を創っていってくれています

幹部というのは権力で仕事をする人もいますが

それよりもお役立ちで仕事をするほうがいいと思います

まさに今のスニップはそうなりつつあります

どうやってお役に立てるのか?

自分の得意なことを生かして会社に貢献する

こういう環境を作っている川口社長の力は大きいです

これからもいろんな人が

いろんな能力で会社だけでなく

多くの人にお役に立てるようになればいいなと思います

せっかく人数の多い会社だからこそできることをやらないともったいない

スニップメンバーのみなさん

やれることがまだまだたくさんあるということです



僕は自立しているほうだと思っていましたが

自立していない部分を

はっきりと自覚しました

変われていないのは自分

甘えているのは自分

変わったつもりになっていた自分

人はいくつになっても学び続けなければいけない理由がわかりました

人と人は対等だということは

頭では理解できているつもりでしたが

まだまだ上から目線の自分がいます

こここそが

これからの自分にとって一番の成長のテーマになると思います

全ての人に同じ目線でいること

新しい目標が出来ました!



昨夜の会合では

大事にすることの意味を考えさせられました

大事にするってどういうことか

大事にされてるってどういうことか

どうすれば大事にされていると感じてもらえるのか

大事にすることって難しい

何のために大事にするのか

そこに下心がないか

大事にしていることが本当にその人のためになるのか

大事にするといいながら過保護になっていないか

「動機善なりや、私心なかりしか」

答えはまだまだ見つかりそうもありません

若い頃はみんなの前で真面目なことを言うのが恥ずかしいものです

特に同級生の前では言いにくいと思います

本音を言えるようになったのはいつからか?

昔は思っていることがほとんど言えなかった

冗談や嘘で誤魔化していたような気がします

20代で初めてリーダーになったとき

自分の思っていることが少し言えたような気がします

でも

他人に対して注意することはやっぱり言えなかった

ずいぶん先輩になってやっとちょっと後輩に注意できるようになりました

経営者になっても

社員さんに気を使って

言えないことが多かった

そんな弱さを隠すために必死で勉強しました

しかしどれだけ隠しても自分の中での嘘はなくなりません

本音が言えないことは楽しいことではありませんでした

それがあるときから変わりました

隠すことはない 弱い部分があっていい

そう思えるようになってから

他人にもそう思えるようになってきました

家族にも友人にも

いいところもあれば悪いところもあっていい

そう思えると

言わなければいけないという気持ちも少なくなりました

最初から強い人間だったらこんな感じにはならなかったと思います


リーダーというのは

みんなをいい方向にも悪い方向にも

引っ張っていける力があります

白いものを黒と言わせることもできるリーダーもいます

一人だけの絶対的リーダーになると

その地位を守るために権力を使うことになります

スニップはたくさんリーダーがいます

映画部では僕はただの部員です

部長の指示に従います

でも部長に意見も言えます

僕よりリーダーの権限が上なので

会社の中でも僕に通さなくても

プロジェクトはどんどん進みます

余計なことを言えば注意されます

僕の若い頃よりは

今のほうがみんなが本音が言いやすい組織だと思います

リーダーが多いのはそういうことも理由の一つです





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