めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

2016年10月

新しいことをするときは

うまくいくかどうか不安なものです

いろいろ考えると

まだまだ準備が整っていないと躊躇してしまいます

考えるより

まずはやってみる

やってみて上手くいかなかったら

そこを課題点として改善していく

やっていくうちに

よくなってくる

それが本当にやったほうがいいのか

そもそも本当にやりたいことなのかどうか

そんなこともやっぱりやってみないとわかりません

100発100中なんてありえない

100発のうち1つでも見つかればラッキー

というわけで

スニップビジネススクールのようなものをやってみようと思っています

石川先生が入院されているときに

自分の名前の上に

「只今さなぎ中」と書かれていました

入院しているときでも

将来の準備をする

常に将来のための種まきを怠ってはいけない

自分は今種まきをしているか?

ちょっと怠っていたような気がします

気がついたとこからがスタートです

今からまた種まきします

芽が出るのはちょっと先になりますが

それもまたよしです

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昨日の同友会の例会では

あらためて「何のために働くのか」「何のために生きるのか」

について考えるいい時間でした

スニップのミッションは

「美容を通じて夢と感動と笑顔を広げよう」

夢とは期待を持たせること

感動とは期待を上回ること

そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です

壮大なミッションです

あらためて見るとまだまだですね

いろんな人に期待してもらっているか?

その期待を上回るようなことしてるか?

周りの人を笑顔にしているか?

2020年に日本一のめちゃめちゃヤバイグッドカンパニーになるのが

ビジョンなのでしっかり一人一人が成長しないといけません

昨年度はすごく好調で

メンバーの離職も少なく

もしかしたら日本一のめちゃめちゃヤバイグッドカンパニーになったかも

って思っていたら大間違いでした

まだまだそんなに甘いものではありません

もっと目線を上げていかないといけません

今も年間数万人の人たちが

いい美容師さんとの出会いを求めている現実

さらに多くの美容師さんが退職している現実

まだまだ私たちの活躍できるところはありそうです

もっと広く考えてみると

今世の中で起きているいろんなことも

もしかしたら何かの役に立てたかもしれません

悲しいニュースも他人事ではないのかもしれません

人は6人を通じれば全ての人に繋がる「六次理論」というのを聞いたことがあります

たった6人です

私たちは毎日たくさんの人とつながりを持っています

大それたことはできないかもしれませんが

少しの役に立つことはできるはず

そんなことを感じさせてくれた中野さんの話でした






業界が縮小傾向にあります

いろんなところで店舗の縮小、減少の話を聞きます

なぜなのか?

美容師の減少

少子高齢化

美容室来店回数の減少

美容室オーバーストア状態

いろいろ考えられます

しかし一方では

元気なところもあります

スニップは今年も出店し10名の新卒募集

さらに今年は2名の独立

スニップを卒業して出店しています

スニップの周辺は美容師が増えています

さらに一緒に勉強している仲間も拡張計画中

自分たちのやっていることが

お客様に支持されているということであれば

ありがたいことです

11月には美容師経営者向けにセミナーもさせていただくことになっています

自分にできることは

人の成長のお役に立つことです

どうすれば人は成長できるか

どうすれば人が成長できる環境をつくれるのか

これしかできませんが

昨年事務所に来た経営者は30人以上

異業種向けに講習もしました

自分だからこそできることで

お役に立てればこんなにうれしいことはありません

まだまだお役に立てそうです

頑張ります










フローというものは

スキルとチャレンジのバランスのよいときに起きます

スキルが高くなっているのにいつまでも同じような仕事しか携わっていなかったり

スキルが追いついていない状態で高いチャレンジを余儀なくされるとき

こうした状態は退屈であったり、不安であったりします

人は常に成長していますので

スキルが高くなるほど

チャレンジすることもレベルが高くなることがいいということです

このバランスが

自ら取れるのか

管理された状態なのかで

フローでいることができるかどうかが決まります

上手く上司がそれぞれの人にあった課題を提供していればいいのですが

常に抜群のスルーパスを出し続けることはあまり期待できません

それよりも

自分で何をするかを決めることが出来ると

スキルにあわせて目標を高く設定することができるので

いい状態をキープすることも可能だということです

それでも完璧ではありませんが

フローでいる可能性は高くなります

ただ自分のスキルを的確に判断するのも

これはこれで難しいのです



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