先日、本屋さんで目に飛び込んできたのが

「断る力」という題の本です

勝間和代さんが書いた本で

思わず買ってしまいました。

というのも、僕は優柔不断なところがあって

ついつい、なんでも引き受けてしまうところが

気をつけないとと思っていたところでした。

読んでみてやっぱり!勝間さんも若いころに

何でも引き受けて困っていた時期があったようです。

社長の仕事というものは、見えない仕事が多く

時間の使い方が難しいのです。

ばたばたと忙しくしていないと不安になって

ついつい雑用が多くなってしまうものです。

勝間さんいわく、やるべきリストより

やらないリストのほうが重要!

日本人は特に周りの空気を読む人種なので

相手に失礼のないように振舞ってしまう習慣がついているそうです。

そして、不得意な分野にとらわれすぎて、

得意分野を伸ばせなくなっているということも

まったくそのとおりだと思いました。

人の評価にばかり気になって自分を見失う人が多いと・・・

自分の軸をしっかりもった人というのは魅力があります

僕も自分の軸をもった生き方をしていきたいものです。Image381