めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

私たちスニップの使命は「美容を通じて夢と感動と笑顔を広めよう」
夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
みんながワクワク!ドキドキ!ニコニコ!キラキラ!になることが私たちのミッションです

カテゴリ: 人材育成

スニップで働くと

いろんな資格を取ることができます

美容師の資格はもちろん

ヘアケア知識の資格

スキンケア知識の資格

スパ技術の資格

社内オーディションによるスタイリスト認定資格

資格を取るということはそれだけ勉強したという事実があります

さらに年に1回のコンテストでは

毎年数名が入賞しています

これも技術練習の成果です

さらに雑誌掲載の仕事もあります

これも社内オーディションによるものなので

選ばれた人がやることになります

人は肩書きの為に生きているわけではありませんが

努力した功績を証として記すことは

その人の努力を称えるうえで

大事なことだと思います

今まではあまりできてなかったので申し訳ないですが

来年からは

指針書にしっかりと残していこうと思います

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また地元の中学校から職業講話の依頼をいただきました

いつもありがとうございます

前々回は岩田店長

前回は西岡店長

今回は米良店長と講話をします

人前で話をするチャンスです

こういう貴重な体験はありがたいです

百聞は一見にしかず

百見は一体験にしかずと聞きました

どんな話をしてくれるのでしょうか

中学生に響く話になるように

今からしっかりと準備します

今店長として活躍している米良さんは

スニップのヘアショー全般のリーダーとしても大活躍です

外部に行くことも増えてきて

どんどんしっかりとしてきています

人に思いを伝える難しさは

経験しないとわかりません

経験すると人の話が聞けるようになると思います

来年2月のセミナーにも誰かを連れて行こうと思います

〇一郎ミッションのパクリですね


いい会社なんだけど業績が上がらない

業績はいいのだけど離職がある

優秀な社員がいるかれどそうじゃない社員もいる

やりがいはあるけれど忙しすぎる

楽しい会社ではあるが給料が安い

いい会社とは一長一短ではできないようです

紆余曲折を繰り返しながら

理念やミッションに向けて

少しずつ前進していくものかもしれません

昨日はエンゲージメントについてミライ会議がありました

いろんな会社のそれぞれの良さを発見できる内容でした

ただ考え方ひとつで一長一短も

それはそれですばらしいと思うこともできます

私はマイナスをプラスに捉えることができるので

いいところがひとつでもあればすばらしいことだと思います

そう考えるとみんなすばらしいということになります

かなりインチキですがめちゃめちゃヤバイので良しとします

誰にも頼れない状態のときに

人の能力が引き出されることがあります

人の成長について研究しているのですが

今までの経験から

人が成長するのは

一人でやるしかないという環境になると

成長することが多いと思うのです

リーダーになると成長したり

経営者になると成長することが多いのも事実です

スニップではチームを作って活動することが多いのは

リーダーになって成長する機会を作るためでもあります

そのときには権限をしっかり委譲しなければ意味がありません

トップが自分の思い通りにしたいのか

人に成長してもらいたいのかの違いです

成功を求めるのか成長を求めるのか

似ているようで違うような気がします




最近のビジネス書が最後まで読みきれません

さもあなたがこうすれば組織は最善の方向へ向かうとか

すべてはあなたしだいであるかのように云々・・・

もちろんそう書いたほうが

読み手としてはモチベーションがあがるような気もしますが

はたしてどうか

トップ一人で組織が良くも悪くもなるというのは

傲慢ではないかと思ってしまいます

みんなで一生懸命に毎日コツコツと積み上げてきたものは

トップ一人の成果ではなく

みんな一人ひとりの成果です

そして悪くなるのもトップ一人だけではなく

組織の誰でも崩せるものだと思うのです

だからこそいい組織を作り上げているのは

みんなの成果だと言えるのではないかと思うのです

年齢を重ねると

いろんな役をいただいたり

話をさせていただいたりと

身の丈以上の機会が増えてきます

こういうことに奢らず

一人のヒーローにならずに

全員がヒーローであることを

強く発信できる自分でありたいと思います

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