めちゃめちゃヤバイSnip清水会長のブログ

企業は何で世の中のために貢献するのか?スニップは人の成長をもって社会に貢献する企業。私のミッションは「人の成長のため」にお役に立つこと

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夢とは期待を持たせること、感動とは期待を上回ること、そしてあなたの笑顔が私たちのご褒美です。
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カテゴリ: 本レビュー

ジャパネットたかださんの高田明さんの本を読みました

伝えることについて自分の人生を通じて語られています

素敵でした

今を生きる

思いを伝える

この二点でジャパネットを日本一の会社にされました

普通の人は伝えているつもりが多い

上手く伝わっていないときは聞く方が悪いなどと

伝え方が悪いのに

相手のせいにしがちです

伝わっていないのはそもそも伝える思いがないので

思ったことが伝わっていないのではなく

伝わったことが本音であると

例えば下心があって商品を説明すると

その下心が伝わってしまうらしいのです

やはり素直な心がないといけませんね

とにかくおすすめのいい本です




シンプルに考えるを読みました

共感できる部分が多かったですね

ビジネスは戦いではない

経営は管理ではない

ビジョンはいらない

経営理念は文書にしない

計画はいらない

仕組みはいらない

ルールも会議も情報共有もいらない

差別化もイノベーションも狙わない

今までのビジネス書に書いてあることを

ほとんど必要ないと言っています

でも、読んでみるとなるほどです

組織はどんどんあれもこれも大事だと

大事なことが増えていきます

大事なことがいっぱいだと

なにが大事かわからなくなるということですね

大事なことを決めて

それ以外は削除することが必要

だということです

いろいろ勉強すると

いいことやいい話が世の中には山ほどあります

しかしやれることは限られています

なにをやるかやらないか

ぶれない心を持つことです

おもしろい時代になってきました



今回は天外伺朗先生の本を紹介します

初めて読んだのは3年前くらいです

衝撃でした

自分の経営スタイルを覆すような内容でした

しかし、当時の僕には思い当たることが多く

すぐ取り寄せて全部読みました

フロー経営を提唱される天外先生の本はオススメです

特に新しい「教えないから人が育つ」横田英毅のリーダー学は

読みやすいです

写真 (2)

元スターバックスのCEO 岩田松雄さんのミッションとブランドは

ミッションが何の為に働くのか?

ブランドが自分ブランドを築く本でした

この2冊は続けて読むことをオススメします

僕はミッションを先に読みました

自分の仕事が何の為にやっているのかをあらてめて考えることができ

それを伝えることが自分の仕事であることがわかる本でした

ブランドはミッションがなければ作ることが出来ず

どんなミッションであるかがブランドになる

自分だけのためになるようなミッションではブランドにならない

多くの人のためになるようなミッションだからこそブランドになるといった内容でした

この2冊で岩田さんのことが大好きになり、スタバのことも好きになりました

オススメの2冊です

写真


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